シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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Hi Quality CD

ツァラトゥストラはかく語りき、協奏曲集 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(1973、1969)(MQA/UHQCD)

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG41041
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

ハイレゾCDクラシック名盤
R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』


【MQACD】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベル・コート】【生産限定盤】
冒頭から圧倒的なスペクタクルが展開する『ツァラトゥストラ』。シュヴァルベの見事なソロも聴きものです。カップリングには、当時の首席奏者2人による協奏曲を収録。(メーカー資料より)

【収録情報】
リヒャルト・シュトラウス:
1. 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 Op.30
2. オーボエ協奏曲ニ長調
3. ホルン協奏曲第2番変ホ長調


 ミシェル・シュヴァルベ(ヴァイオリン:1)
 ローター・コッホ(オーボエ:2)
 ノルベルト・ハウプトマン(ホルン:3)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

 録音:1969年9月(2)、1973年1月&3月(1)、3月(3) ベルリン、イエス・キリスト教会

【ハイレゾCD クラシック名盤シリーズ】
ドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログ・マスターからドイツEmil Berliner Studiosが2014年に制作したDSDマスターを352.8kHz/24bitに変換して収録。
※ハイレゾCD名盤シリーズは、全てのCDプレーヤーで再生可能(44.1kHz/16bit)な高音質CD(UHQCD)です。
※MQA対応機器を使用すれば、元となっているマスター通りのハイレゾ・クオリティで再生することができます。
※詳しくはhires-cd.jpをご参照ください。
※本作にクリアファイル帯は付属しません。(メーカー資料より)

内容詳細

カラヤンの最充実期に取り組んだ、もっとも得意としていた作曲家のひとり、R.シュトラウス。オーボエのコッホ、ホルンのハウプトマン、名手のソロ、BPOの驚異的な合奏力と三拍子揃った名演が繰り広げられる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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 これは素晴らしいレコードだ。もともと《...

投稿日:2023/12/29 (金)

 これは素晴らしいレコードだ。もともと《ツァラトストラ》はカラヤンが有名にした、といっても過言ではない楽曲だが、ウィーン・フィルとの旧盤での経験も踏まえて、完璧な演奏に到達したといってよいであろう。  カラヤンは若い時から作曲者本人からも認められR.シュトラウスを得意としており《薔薇の騎士》の名盤も残しているが、Deccaデビューも、DGGデビューも、更には初のデジタル録音も、いずれもR.シュトラウスの作品を選んでいる。そういえば、映像作品の本格的なデビュー作品も《薔薇の騎士》だった。  このレコードが最初にリリースされた時のキャッチ・コピーに「演奏の素晴らしさを伝えるべきでしょうが、それにしても凄い音です」とあって、録音はともかく、有名なウィーン・フィルとの名盤と比較してどうなんだろうと思ったものだが、一聴して途轍もない演奏だと驚嘆したのを思い出す。冒頭から『この曲はこのように演奏するものだ!』と言わんばかりの、確信に満ちた表現に圧倒される。未だにこれを超える演奏は現れていないし、今後も難しいであろう。実際、カラヤン自身も、デジタルで収録し直したが、これを凌駕すろことはできなかった。  キャッチ・コピーにあったように、録音も優れており、同曲の決定盤と断言して間違いない名盤である。

jasmine さん | 愛知県 | 不明

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