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エーベルル、アントン(1765-1807) | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
CD
ピアノ・ソナタ集、変奏曲 名越小百合(フォルテピアノ)
エーベルル、アントン(1765-1807)
この商品のすべてのユーザーレビュー(1件)
投稿日:2022/03/02
エーベルルの若い頃と円熟期(晩年)の作品を取り上げた好企画で、若い頃の3つの作品はモーツァルトの影響が色濃く、モーツァルト好きには好感が持たれると思う。ト短調とハ長調のソナタは感情表現豊かな充実した作品で聞きごたえがある。残響が少し多めな録音であるが、強奏してもうるさくならず、豊かな音色と美しい響きのするフォルテピアノを駆使した名越さんの演奏は聴いてる人に感動をあたえてくれる。エーベルルの作品がもっと知られるようになってほしいと思った。
まさやん さん
3 Symphonies: Concerto Koln
この商品のすべてのユーザーレビュー(2件)
投稿日:2021/09/06
Werner Ehrhardtがリーダーだった頃の演奏はいずれも統一が取れ、力強く発刺として素晴らしい。最初の2曲はかなり古典的な響きが残っているが、3曲目のop.34は、op.33の2年後なのに緩急の対比、メロディーの変化など気分の変化が激しく、ロマン派に入り込んでいるように聞こえる。それにしてもEberlは素直に「エバール」と呼ぶべきではないか。これを「エーベルル」とするのは、オペラ・歌曲での舞台ドイツ語の発音を援用しようとするもので大変違和感がある。
Dinkelbrot さん
投稿日:2005/10/02
来日公演も果たしたコンチェルト・ケルンのエーベルルの交響曲集(1999年録音)。ヴァンハルの交響曲集も圧倒的な迫力であったが、これも演奏は大変すばらしい。ただ、緩徐楽章は陰影に乏しく、アレグロはやたら景気がよく最初から最後までハイテンションが続くのでちょっと疲れる。2曲目の作品33はベートーヴェンの「英雄」と同時に発表され、当時はこちらの方が人気があったといわれる作品。
ベルフィオーレ さん
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ありがとうございました
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